2018.7.15(日)朝の眠気覚ましはプールにて。ペニンシュラ香港のプールは屋内型。亜熱帯性気候の香港では屋外プールを持つホテルも多いですが、窓が大きく開くとはいえペニンシュラのプールは屋内のみ。屋外プール好きな身としては、ほぼパーフェクトなペニンシュラ香港に於いて唯一妥協した点になります。
↑こちらプールサイドで軽い朝食を頂く事も可能らしく、食事中のファミリーも1組見かけます
↑曇天ながらビクトリアハーバーを臨めました。高層ビルと山と海、香港らしい景色。今度は夜景を臨める夜の時間にも来てみよう。
↑デッキチェアの場所を決めると、プールスタッフが水とオシボリを持って来てくれます
↑ローマ様式という太い円柱が特徴的なペニンシュラ香港のプール。人が写り込んだ状態では撮影しないで下さいとの事で、あまり撮影は出来ず、かろうじて撮れた1枚
150cm位の均一な水深。個人的に好きな足の立たない深いエリアは無し。広々したジャグジーエリアは有りました。
プールが位置するのはタワー館(新館)8階。本館は7階までなので、プールに行くには高層階まで行くエレベーターに乗り換える必要があり、館内で少々迷子に。本館宿泊される方は要注意です。
海外ホテルでは大抵そうしますが、部屋で水着を着て、その上に着脱しやすい上着を羽織り足元は濡れても大丈夫なサンダルでプールへ行きました。
ひとしきり軽く泳いだ後、部屋に戻りシャワーを浴び、ホテル前からタクシーで有名店「福臨門」へランチと、その前にレストラン近くのスーパーへお土産の買い出しに向かいます。