台湾 日月潭の旅 2016 その9 台中:宮原眼科2Fカフェ「酔月楼」
2017年 04月 17日
程よく現代風な内装「酔月楼」店内
台湾の中部〜やや南部寄りの都市、お住まいの嘉義から、わざわざ来てくれたMさんと店内で再会。約10年前mixi全盛期の頃に、お互いクラシックホテル好き、というのがご縁で知り合った仲です。直に会うのは随分久し振りになるのですがSNS繋がりのお陰で、つい最近会ったかの様な距離感でお話出来てしまうのは、ネット時代ならでは。
まずはオーダー。昼食時だったので焼ビーフンと、あと下のフロアでは大行列覚悟のアイスクリームも。色んなフレーバーを一度に味わえるパフェをシェアする事に。
Mさんからは知る人ぞ知る、観光客では知り得ない名店の「喜餅」を筆頭に、色々台湾のお菓子を頂きました♪「喜餅」は夫が月餅好きと知り、まだ月餅のシーズンではないけれど、それに近いもっと美味しいものありますよ、との事でわざわざ買いに行って下さったもの。
↓これぞ中華なデザインが素敵
帰国便の時間の都合上、Mさんとはお土産交換と近況報告程度の短い時間しか会えませんでしたが、やはりオンライン上だけでなく、直に会ってお喋り出来るのは嬉しい。
13時。宮原眼科を出ると、ドライバーさんと車が待っていました。Mさんは台鉄・台中駅へ、私達夫婦は一路、車で直接、台北の桃園国際空港を目指します。台中から高速道路で2時間半程、当初のスケジュール通り15時半頃に空港へ無事到着。帰国便の出発は17時半、ちょうど2時間前です。
このアイスクリームに乗ってるクッキーは私も友人からいただいて感動した蝶のクッキーではないですか!!
なんだか妙に感動してしまってます!
そして「喜餅」がのっているお皿はジェンガラですね~。
この二つの共通点で舞い上がっちゃってる私です。うれしいな~。
「喜餅」おいしそう。私、好きそうだな~って想像できます。
蝶のクッキー、発想が素晴らしいですよね〜。ご友人から同じクッキー頂いてる記事拝見して、あっ、あのクッキー!と記憶甦りました。
ジェンガラのお皿は、さすがよくお分りで♪数年前サヌールのアウトレットで購入したもので、私のお菓子用皿として活躍してます(笑)蛇足ながらランチョンマットはウブドの「アシタバ」で買ったアタのやつです。「喜餅」は月餅と違い、通年販売される台湾のお菓子だそうで宮原眼科にも売られていたみたいですが、あんなに商品数あると何が何だか‥ 台湾スイーツ、なかなか奥深いですね〜。