2018.5.24(木)関西空港まで遊びに行き本と航空グッズのショッピング。我が家は日木定休、木曜外出が多いです。関空展望ホールのショップで、シンガポール航空エアバスA380モデルプレーンを発見し購入。
↑1/600サイズ。画像下半分のA380は2015年GWに搭乗したシンガポール〜成田便。
↑他に、収集している関空コラボ泉州タオルのカナダ航空版、旅客機の窓を模したボールペンとか
↑関空豆皿
↑以前購入したエアバス関空マグカップと合わせて、お茶飲む時にティーバッグ蒸らし中の蓋に良いなあと。早速、活用
↑自宅にいるモデルプレーンとしては先客、機内販売で購入した天草エアラインみぞか号先代・ボンバルディアQ100(DHC-8-103)、1/100モデルと共に並べて設置。蛇足ながら、リアルみぞか号は約25m、総2階建超大型機エアバスA380は約73m。サイズ逆転状態。笑
↑2014.6.15 熊本空港〜大阪伊丹便に搭乗。上記画像は伊丹で降機後に撮影
↑2014.6.15 熊本空港で搭乗前に撮影
↑ちょっと高かったけど、買っておいて良かったです
↑2015.5.5 マイル放出してシンガポール〜成田便のシンガポール航空A380に搭乗
↑ボーディング・ブリッジも2階建仕様
↑大き過ぎて撮るのに一苦労したビジネスクラスのフルフラット・シート。普通体型の大人が2人並んで座れそうな幅
↑機内の階段
↑成田でシンガポール航空A380から降りるとタイ航空A380が隣にいたので、つい撮影。やっぱり、丸くて大きい!
↑2015.1.29 関空からタイ航空利用バンコク経由で、イタリアはローマ目指した時が人生初のA380搭乗。(搭乗を待つ間、次々に離陸していく飛行機が見えたのでA380と一緒に写り込む様にして撮影)
↑やはりボーディング・ブリッジは2階建て
↑エンジン音は静か、広くて全く揺れず快適さに驚いたものです
↑2017.2.13 イースタン&オリエント急行乗車した際の帰り、バンコク・スワンナプーム〜関空便の時もタイ航空A380。次は、いつA380に乗れるかな?
以下、空の本紹介に移ります。
↑空港と飛行機を偏愛する課長と、そうでもない新人部下の掛け合いが笑いを誘う「前略 雲の上より」なる空港漫画(?)を好んで読んでいるのですが
↑関空、国内線フロア脇にある蔦屋書店コミックコーナーに「当店イチオシ」ポップが。2巻が4月23日に発売されたばかりで、キャンペーン中の様子
↑作家さんによる直筆色紙もありました!関西空港は1巻、羽田編の次に登場。
↑こちらはコミックではなく活字本ですが「最高の空港の歩き方」(ポプラ新書)も空港好きのツボ押さえてあり、お薦め
↑「前略 雲の上より」と並んで置かれていた高卒男子CA成長物語「空男(ソラダン)」実写化して前後編ドラマなどにしても違和感無さそう。
2018.5.17 Facebook スターフライヤー公式アカウント投稿記事によると、6月3日(日曜) こちら空男ソラダンとのコラボイベントが羽田〜北九州便で行われるそう。(詳しくは「空男ソラダンMen's Flight」で検索を) 確かに過去数回乗ったスターフライヤーで、日本では未だ珍しい存在の男性CAさんからサービスを受けた記憶あります。
↑スターフライヤーは個人的に、シンガポール航空に次いで大好きなエアラインです。黒と白の格好良い機体外観。座り心地良い厚め黒革シート。3-3配列モノクラス、座席数はスターフライヤーが使用する機材A320の標準的座席数は166席のところ150席に絞り込まれ、ゆったり取られておりタッチパネル式液晶モニタも付き退屈しません。さらに全席USBポートと、少々分かりにくい位置ですがAC電源も設置。
↑機内ドリンクサービスでの1番のお薦めは、ホットコーヒー。タリーズコーヒーと共同開発、機上ならでは「スターフライヤーオリジナルブレンド」に、相性抜群ビターチョコ付き。
↑天草エアラインがイルカなら、黒いスターフライヤーは鯱(シャチ)のイメージ。
現在スターフライヤーはANA傘下で搭乗手続もANAカウンターで行いますが、傘下前、創業当初はイメージカラー・黒のスタイリッシュなカウンターが有りました。関空国内線フロアにANA傘下前の黒いスターフライヤー・カウンターが撤去されずに残してあり、上記画像の鯱は、そこで撮影。
↑元CAさん(コチラは女性)による作品「CREWでございます!」笑いとシリアスなエピソードのバランス絶妙。3巻が5月16日に発売されたばかり。1話づつ読切り形式なので、いきなり3巻から購入しても話の筋は分かります。
↑帯の裏にある通り、一見華やかながら実は体力勝負で「泥臭く」航空業界で戦うCAさん達をメインに、入社までの経緯や様々な困ったお客さんとのドタバタ〜感動エピソード、ステイ先でのお話など空の仕事周辺を赤裸々にリアルに描いた、可愛らしく荒削りな絵柄ながら熱く濃い航空エッセイ・コミックです。
↑マイル利用チケット手配で2017年9月初訪問、シンガポール航空大阪オフィス来客待合に置かれてあり知り、後日取寄せ「エアバスA380 まるごと解説」(ソフトバンク・クリエイティブ社サイエンス・アイ新書)コンパクトながらシンガポール航空A380画像がふんだんに掲載されており、シンガポール航空及びA380好きには秀逸な1冊です。
↑国際線フロアに上がり今夏、久し振り搭乗予定ANAカウンターの場所をチェック。なるほど、ANAだからAカウンター。。。