2017.9.17(日曜)
チーズよりもミルク派な私がマカオで必ず食べると決めていた「義順牛奶」のミルクプリン。香港にも支店が幾つかあるミルクプリンの有名店ですが、ここはマカオ発祥のお店。マカオ内に数軒ある内の1軒がセナド広場脇にあります。
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↑牛マークに緑と赤が目印

入ってみると混雑、まず2階行ってと店の人に促されます。ほぼ満席だったものの奥の4人席に2人並び、ひたすらスマホいじっていた中華系男子2人組の前が空いており、相席OK取って着席。

早速メニュー見てみると、凄い多さ+漢字のみで目がクラクラ。一瞬混乱しましたが、目的の「基本のミルクプリン」はメニュー冒頭、赤字表記になっているものの一番上と何となく類推できたので店員さんを呼びメニュー指差しでオーダー。ものの数分で速攻運ばれて来ました。
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↑ミルクプリン。冷と温を選べます。
冷(ICE)を注文
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↑つるりとミルキーな食感、しつこくないサラリとした甘さに、しばしうっとり

後から知りましたが、こちらのミルクプリンはゼラチン未使用なのだとか。牛乳、生姜汁、砂糖のみ。何でも、お椀に入れた砂糖入り牛乳を70度まで温め、その上に生姜汁を入れると、その生姜汁が凝固剤の役目を果たし固まるそう。(素人の普通のキッチンで再現するには難度高め?)

お店出ると、日曜日の夕方に差し掛かったセナド広場は朝と打って変わり人で溢れており、通り抜けるのも大変。朝イチ早めに「壁」まで行っておいて良かったです。

そのままセナド広場から徒歩8分程、日系スーパー「ニューヤオハン」へお土産の買い出しに。30数年前に住んでいたシンガポールでよく世話になったスーパーですが、その後倒産と聞いていたのに近年になって復活した模様。ロゴが当時と変わっておらず懐かしさが込み上げます。

↓イメージカラーの緑と、このロゴ全く同じで驚き。赤のNewが付いた位
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スーパーとしては珍しく、目指した食品売り場は建物内の最上階(大抵、1階か地階にあるものですが謎な設定です)。しかし想定以上に「日系」な品揃えで、ローカルな商品が欲しかった身としては、しまった、と少々後悔。高品質な商品揃いに店内も綺麗、申し分の無い「スーパー」というより「デパート」でした。日本人は殆ど見かけず、日本以外のアジア人のお客さん達が現地語表記された日本企業の商品を次々買っている様子は何とも興味深かったです。

それはともかくとして、マカオ再訪時のベタなお土産探しはローカル度高い中華資本スーパーへ行ってみようと思いました。

夕方という事でタクシーは捕まらず、ちょっと荷物重かったものの歩けない距離ではないので、徒歩15分程でホテルに帰還。

この日のディナーは、またセナド広場を起点に、そこから近い洋館でマカオ・ポルトガル融合料理のレストランを日本からネット予約済。ニューヤオハンで買ったお土産を整理、ディナー用の服(ホテルから徒歩でも大丈夫な程々ドレスアップ服)に着替えて夜のセナド広場へ向けて、再び徒歩で出直します。

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# by schnee_yuki88 | 2017-11-14 17:00 | マカオ 2017 | Comments(0)
フカヒレというと日本では高級料理のイメージありますがタイ・バンコクの中華街など行くと、土鍋に入った大雑把なフカヒレをカジュアルな食堂で食べる事が可能です。そんなお手軽フカヒレをマカオでも食べられるお店が集まっている場所が、到着日の夜に行った絶品な麺のお店もある元・遊廓通りの福隆新街。聖ポール天主堂跡を観てホテルに戻り一休みした後、フカヒレスープをおやつに食べに行こうと徒歩で向かいました。
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↑初めてなので、まずは一番の有名店「添發碗仔翅美食」へ。お昼のピーク時は過ぎているのに店の前は行列が出来ており迷わず到着。入口に行列をテキパキ仕切るお兄さんがいて、私達夫婦も列に並ぶとすかさず彼からオーダーを聞かれました。
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↑私は一番安価な碗仔翅、30香港$(440円位)で。少々大きめのご飯茶碗サイズな丼にフカヒレ程々と鶏肉が入ってます。小腹サイズで、まさにオヤツ
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↑夫は70香港$(1020円位)の土鍋入りを。ラーメン丼位のサイズで、フカヒレはゴロゴロ大きめの物が結構入っていました。
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↑ポルトガルの残した、ヨーロッパそのものな建物が並ぶモザイクタイルのセナド広場から、徒歩数分で広がるディープな中華世界。街歩きの楽しい、このミックスカルチャーぶりがマカオ半島側の魅力ですね。


☆添發碗仔翅美食
福隆新街18號
営業:正午〜22時 無休
アクセス:ソフィテル・マカオ、セナド広場から共に徒歩5〜8分程


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# by schnee_yuki88 | 2017-11-01 09:00 | マカオ 2017 | Comments(0)
初めての旅先ではベタな観光地に行くべし。一年中、地球を移動しまくっている某ハイパーメディア・クリエーター氏の提唱を近年実践中です。街の賑わいを肌で感じられ、後で画像見返すと瞬時に行った場所を思い出せて馬鹿に出来ません。そんな訳でマカオといえばあの「壁」と長年イメージしていた聖ポール天主堂跡を目指しました。
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↑壁だけなのに圧倒的な存在感。マカオに来た!と実感できます。午前中だったので観光客の数もそう多くなく、ゆっくり見て周れました
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↑裏側はこんな感じ
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↑聖ポール天主堂跡の裏側にあるナーチャ廟。ナーチャとは西遊記に登場する神童。1888年に伝染病を鎮める為に建立されたそう。多くの人で賑わう天主堂跡とは対照的に、ひっそりとしていました(こちらも世界遺産)
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↑聖ポール天主堂跡の前にある大階段からは帰らず、傍らにある路地へ降りてみます
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↑ヨーロッパの何処かの国の路地に迷い込んだ様な眺め
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↑ピンクと緑の可愛らしい色に彩られた建物も。後で知りましたが、ここは「恋愛小道」なる、ちょっとした名所。昔、 若い男女がこの道の井戸に行く際、恋に落ちたから。とかいう逸話があるそう
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↑小道をずんずん進み、一瞬ひるみましたが、どう見てもここが近道だった薄暗い階段を降りて(意外に人通り多く、思ったより安全)
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↑ああ、暑かった! 一旦ホテルに戻りロビー階ラウンジ「RENDEVOUS ランデヴー」に入り、ひと涼み
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↑好きなカクテル「フレンチ75」がメニューにあり頼むと、結構時間かかり上記のものが出て来ました。日本の一流バーテンダーさんが作ってくれる一杯とは相当趣きが違いますが、こういう経験も海外のお店ならでは。ジンとシャンパン、レモンジュースとシュガーシロップを合わせるロングカクテルなのですが、こちらは味の感じからしてジンとシャンパンのみ?重ため辛口な飲み応えある一杯になっており、これはこれで新鮮!
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↑時々利用する大阪の老舗ホテル、リーガロイヤルのセラーバーで作ってもらった正統派のフレンチ75

閑話休題。宿泊しているソフィテル・マカオのラウンジで冷たいカクテルを飲み、少し部屋に戻り一休みして熱中症になりかかっていたのをクールダウン。また外へ出かけました。次回は「壁」観光の合間に食べ歩きしたフカヒレスープ等のレポが続きます。

☆RENDEVOUS  Lobby Bar
ソフィテル・マカオatポンテ16 ロビー階 08:00〜22:00



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# by schnee_yuki88 | 2017-10-30 08:00 | マカオ 2017 | Comments(0)
2017.9.17(日曜)
朝食はエッグタルトにしよう。糖分補給できたら、あの壁(聖ポール天主堂跡)を目指そう。そんなざっくりしたスケジュールを立てつつ、まずは街歩きの拠点、世界遺産の一つ「セナド広場」へホテルから徒歩で向かいます。
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↑波柄モザイクが美しい「セナド広場」ソフィテルホテルから徒歩10分ほど。地元では「噴水池」(パンソイチー)と呼ばれているそう

このセナド広場から徒歩圏内に有名エッグタルトのお店は2軒あるのですが、その内の1軒、ポルトガル人オーナーの「金船餅屋 Caravela」は日曜定休。そんな訳で、平日よりも開店時刻が遅くなるとはいえ日曜日も営業している「カフェ・エ・ナタ」へ。セナド広場からは徒歩8分程。
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↑午前10時15分頃。まだ開店前らしくドアが半開き状態。どうやら現在、日曜開店時刻は10時半の様子(ガイドブックや行ってきた人のブログを見比べると開店時刻はバラバラ。随時変わるらしい)大通りから1本入った所にあり、どこからともなくお客さんがワラワラとお店の前に集まって来ました。

店名にもなっている「ナタ」は、ポルトガルに18世紀頃から伝わる小さなカスタードクリーム入りタルトの事です。(正しくは「パステル・デ・ナタ」※単数形)

その「ナタ」に独自の改良を加え、1989年マカオのコロアン島という静かな漁村エリアで「ロード・ストーズ・ベーカリー」を開店、エッグタルトを売り出したのがイギリス人のアンドリュー氏(故人)。

ここ「カフェ・エ・ナタ」のオーナー、広東人のマーガレットさんは、そのアンドリュー氏の元奥さんなのだそう。

私は席取りを、夫は開店を目前にして早くも形成されつつある行列に並びました。周囲を見ると、他のお客さん達も同じ様な共同戦線を張っている様子。(持ち帰りも可能ですが、やはりお店の前で出来たてを食べたい)

10時半になり、いよいよ開店。お店の人は行列に慣れたもので、次々にお客さんを捌いていきます。行列の苦手な夫も、あまりイライラする事なく早々に、エッグタルト2個と彼の好物パイナップルジュース、私の好物スイカジュースを手に持ち席に戻ってきました。
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↑食べかけ、失礼! クリーム、トロ〜リの生地はフワッとやや厚め。甘さは控えめでもなくダダ甘でもない、中間くらい。

暑いアジアならでは、甘味でシャッキリ目が覚めました。まず1つ目的は果たせたので、セナド広場へ徒歩で戻ります。


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# by schnee_yuki88 | 2017-10-21 18:30 | マカオ 2017 | Comments(2)
エビの卵(蝦子)のせ麺。ザ・プリン体!な響きですが麺(+魚卵)好きとしては実に惹かれるものがマカオにあると知り到着日の夜食はそれにしようと決めていました。ホテルから徒歩5-8分位の近さとはいえ少々道に迷い辿り着けた「祥記麵家」1976年創業の麺専門店。エビの卵のせ麺、こちらのお店が発祥です。
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↑「蝦子撈麵」エビの卵のせ麺。
「撈麵」は、和え麺の事です。乾燥させて塩辛風に味付けされた濃厚なエビの卵を、竹の棒で打つこだわりの極細麺に、たっぷりまぶして頂きます。

コシのある滑らかな麺に蝦子の塩気ある発酵系の芳香‥期待以上の一皿に、そう、これ、これ‼︎と感動です。また分量も絶妙でまさに「小腹」サイズ。夜食にピッタリ過ぎます。道に迷っても諦めず、お店を探した甲斐ありました。

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↑夫は定番「雲呑湯麵」
竹で打つ為、かん水(つなぎの水)の臭みが無い卵麺に上品なスープ、大振りなワンタン、こちらも絶妙小腹サイズ。もしこのお店が自宅近所にあったなら足しげく通ってオーダーしそうな王道バランスの一杯です

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↑壁に貼られたメニュー。日本人と分かると、写真付き日本語メニューも持ってきてくれました

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↑店内奥の様子。葱が並べられています

支払いは店員さんに、お会計と伝えてからお店出入口の番台の様な所へ行きます。綺麗な白髪の老婦人、毎日味見をして味のチェックをしているという店主の蘆さんが座っており電卓で金額を示してくれて、現金で支払い(カード不可)。

店員さんは親切でメニューも分かりやすく明朗会計。和え麺にスープは付いてきますが無料の水などは出ないので、飲物が欲しい場合は別途メニューからオーダーを。毎日でも通いたい程の、一押しな麺専門店です‼︎

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☆祥記麵家
福隆新街68號
営業:正午〜24時 不定休
アクセス:ソフィテル・マカオ、セナド広場から共に徒歩5〜8分程。


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# by schnee_yuki88 | 2017-10-13 15:42 | マカオ 2017 | Comments(0)
ポルトガルの残り香が強いエリアに滞在したい。それを第一に今回はホテル選び。かつ便利な立地であることも外せないという訳で今回選んだのは、ポルトガル色の強いマカオ半島側にある「ソフィテル・マカオatポンテ16」です。
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↑21時半頃に到着。巨大ミラーボール状の照明が入口にある古代ギリシャ風な建物。

ホテル麓(ふもと)には軽食・飲物が主な品揃えの小さなサークルKもあり、マカオ半島の目抜き通り「新馬路」(サンマーロ)に面しており観光の拠点・セナド広場へも徒歩10分程。空港バスはありませんが、香港へのフェリーターミナルとホテル対岸の広東省・珠海市への入境ゲートを往復するフリーシャトルバス有り。
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↑アロマの香り濃厚に漂うロビー階。あまり写り込んでいませんが常に人で賑わっています。マカオ唯一のフランス系ホテルではありますが、白人ゲストの姿は少なめ

今回は外資系ホテル予約サイトから「ラグジュアリールーム・リバービュー」を予約。クラブフロアも気になりましたが今回はアクティブに動き回る予定で、あまりホテルステイを楽しむ旅ではないという事で通常フロアにしました。

それでは部屋のご紹介。
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↑ベッド2台並びハリウッドツイン
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↑長椅子
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↑油絵の飾られたお茶コーナーと冷蔵庫。毎日ミネラルウォーター2本サービス(無料)
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↑バスルーム。シンクは1つ
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↑アメニティはロクシタンのヴァーベナ
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↑シャワーブース。可動式で水圧も高めで快適
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↑トイレ(ウォシュレットではありません)。紙は日本と同様、流して大丈夫ですが、ゆっくりめにレバー押し下げる必要あり
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↑部屋出てすぐ廊下から見下ろした、川沿い(対岸は中国・広東省の珠海市)にある変形プール。ライトアップが素敵です。ものすごーく泳ぎたかったですが女性特有の事情により無理で今回は断念。次(再訪する気、満々)こそは!
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↑ロビー横には小規模ながらカジノも有り
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↑ロビー階エレベーターホール奥にあるM J(マイケル・ジャクソン)ギャラリー兼カジュアルBAR? 今回は入口を覗いたのみ
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↑ホテルのオーナーさんがMJファンなのだとか。
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↑21時半頃ホテル到着、荷解きをして22時半頃。24時まで開いているらしいと事前に調べておいたホテル近くの麺屋さん探しに、早速街歩きに外へ。お店探し中に偶然通りがかった、名所の一つ「福隆新街」元・遊廓街ですが現在はフカヒレ店が集まっている、ノスタルジックな雰囲気の小道です。

ホテルから近いはずなのに、うっかり目当てのお店前を通り過ぎてしまったのか30分程さまよい歩く羽目になりましたが、それはそれで楽しい夜の散歩になりました。治安も良く裏通りに入り込まなければ、夜遅くでも地元の人や観光客も多く歩いており、そう警戒せずに歩き回れます。
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↑ホテル前の目抜き通り「新馬路」の歩道は海モチーフのモザイク貼り。帆船とタツノオトシゴ。他にも貝や魚など色々有り
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↑お目当ての店「祥記麵家」に辿り着けました。

次回は夜食レポです。



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# by schnee_yuki88 | 2017-10-12 17:15 | マカオ 2017 | Comments(2)
2017.9.16(土)連休利用で2泊3日マカオ旅へ。マカオは夫婦とも初。香港へ返還前含め私は何度か渡航するも、マカオまで足を伸ばした事は過去一度も無し。夫は香港未踏いきなり初マカオです。
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↑台風接近中で雨が降る中、関空から16時30分発マカオ航空・直行便ほぼ定刻通りに出発。およそ4時間程。
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↑ANAマイルはコードシェア便という事で付けられますが、スターアライアンスには加盟していないそうで貯めているシンガポール航空マイルは今回、無し。

マカオというと長年、失礼ながら香港のついで。ギンギラなカジノホテル。エッグタルト。壁だけ残ってる教会跡‥等と貧相なイメージを漠然と抱くのみで、旅先として検討する事は全然ありませんでした。それがまた、どうしていきなり週末マカオ旅行をする事になったのか?

飛行機乗る予定無くとも時々遊びに来る関空で、マカオ航空を目にする機会が近年増えました。まず香港まで飛び、そこからフェリーに乗るのが長年マカオへ行く定番コースでしたが、その乗換が面倒だった私には直行便で直接マカオに行けるというのは朗報です。

ちょっと調べてみると国内線に少し上乗せ程度の金額+片道4時間位、2泊3日で気軽に行けると判明。そこで早速、3連休利用で航空券とホテルをネットで個人手配。
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↑エコノミー利用。エアバス機で座席は3-3配列
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↑一列一人占め

マカオ航空公式HPからチケット購入するもシステム上、なんと事前座席指定は不可。位置程度ならチケット代に多少上乗せで指定できるとマカオ航空チケット公式代理店?フ○ーバードの担当者さんから言われ少々悩むも、追加料金を払う事にします。

私と夫、二人とも通路側指定(通路挟んで隣り合わせ)で。そのお陰か?当日は二人とも一列一人占めという、楽々エコノミー旅になりました。
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↑寝そべり中の夫
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↑マカオ航空エコノミー席お酒メニューはマカオビールのみ。苦味少なめアッサリ系、缶ごと貰えます。ソフトドリンクはリンゴジュース、オレンジジュース、コーヒー、紅茶、コーラ、スプライト。
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↑飛行1時間程すると機内食カートが回ってきます
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↑牛すき焼き・海老チリの二択。私は牛すき焼きを選択、甘過ぎず濃過ぎない程よい味付け、想定より美味しく頂けました。
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↑夫は海老チリ。一口貰って試しましたが、ピリっと甘辛なアジア色の強い味付けで良かったです
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↑ほぼ定刻通り、マカオ時間(日本とは1時間の時差)19時45分頃到着。着陸間際、窓の外には林立するカジノホテル群のギンギラ照明が見え、マカオに来たなーーと思えました。

沖留めでバス移動。バスから降り、小さめな空港の建物入ってすぐの場所が入国審査場で動線の良さに驚きです。大して並ぶ事なく早々と入国。

マカオは近年観光客増加に伴い慢性的にタクシー不足らしく、今回の宿泊先は空港からフリーシャトルバスのある大型カジノホテルではないので、空港からホテルまでの足は、日本からネットで事前にH△Sで車をチャーター。迎えに来ていたガイドさんとスムーズに合流。早速、ホテルへ向かいます。

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# by schnee_yuki88 | 2017-10-03 00:32 | マカオ 2017 | Comments(0)
好奇心は強いが社交術に長けてる訳ではないという自覚あります。札幌グランドホテルで参加のパーティは会場へ行くと立食ビュッフェ式ではなく少し不得手な円卓式。さてどうなることやら。
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↑なんと乾杯が、よくある瓶ビールではなくクープ式グラスでシャンパン。パーティ主役の夫の恩師は無類のワイン好きなので、この趣向に?緊張ほぐれます
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↑古希を筆頭に4つのお祝い事が重なりました
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↑夫の恩師・I先生と奥様。
関西出身のI先生、札幌グランドホテル前で開業40周年。このホテルはI先生の、もう一つの家であり社交場なのだろうなと思います
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↑東京在住時の、夫の勤務先の院長O先生も壇上で挨拶
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↑食事は和洋中、お酒に合う感じのメニューが続々と。こちらパクチーたっぷり載った牛肉と茸のオイスターソース炒め。中華料理の大テーブルと同じ造りの円卓で、大皿が来たら皆で回して取り分け
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↑同じ円卓の方々。段々パーティも盛り上がって来ました

私の右横は夫、同じ円卓半分以上のメンバーは初対面で女性は私一人。どう切り抜けたかというと、まず夫知り合いの方々には得意な鉄道やホテルなどにこだわる旅行話を、嫌味にならない様に注意しつつお披露目。これで、かなり盛り上がる事が出来ましたが。

左横の方は全く知らず夫も初対面、さあどう交流する?どうやら左横の方はバンバン回ってくる瓶ビールは殆ど飲まず、ひたすら赤ワインを頼んで飲んでいます。壮年の日本人男性には珍しいと思い、とっさにワインお好きなんですか?と話しかけました。

無類のワイン好きI先生の影響かとお尋ねするも、健康に良いという話を知って以降もうずっと赤ワイン一筋と。白ワインはあまり‥等々、マニアックに寄りすぎないワイン話をサラサラと楽しくお話。

自分の得意分野のものが目や耳に飛び込んで来たら、初対面の人には、あまり考え込まずそれをキッカケに話しかける。のが有効らしいとよく分かりました。

「カンバセーション・ピース」〜パーティでは会話のきっかけ、になるものを何か身につけている(装身具など)と良いという海外の社交術を以前、何かの本で読んだ記憶あります。

そのピースが今回たまたま「旅行」「赤ワイン」になったのかも?これはあくまで私のケースになりますが。

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↑東京交響楽団コンサート・マスターのロシア人バイオリニスト、同じく東京交響楽団メンバーの中国人チェリストさん等の豪華メンバーによる演奏も。

演奏家の皆さんは今日の主役I先生のご友人だそうで、なるほど納得です。

締めの挨拶、集合写真撮影と続き、パーティはお開きに。この後、I先生行きつけ+I先生専用ワインセラーも備えた豪華クラブ(踊るのではなく、お姉さんのいる方)で二次会開催の案内が告知。そちらへは夫に行ってもらい、私はパーティ会場前エレベーターに乗り部屋に直帰しました。

パーティ参加は疲れますが良い刺激も受けられるので、機会あれば辞退せず敢えて参加する事にしています。普段あまり縁のない大ホテルの宴会場、料理体験も出来るのが、楽しめるポイントかな。




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# by schnee_yuki88 | 2017-10-01 13:41 | 札幌 2017 | Comments(0)
今回のパーティ会場「北の迎賓館」札幌グランドホテル。1934年(昭和9年)に北海道初の洋式ホテルとして開業。
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↑正面玄関は混み合っていたのでメモリアルギャラリー等のある裏側から入館。押板が札幌グランドホテルのシンボルマーク、すずらん柄の陶板です

各種レストランに本格的なBARが入っており、JR札幌駅・地下鉄の駅へ徒歩で行ける地下通路も直結。どこへ行くにも便利な立地で居心地・使い勝手が大変良く、札幌市民の社交場的な役割も果たしています。

激戦必至のお盆時期、半年前に大手旅行社サイトを通じて確保しておいた部屋は「禁煙ツイン:スタンダードルーム」表記のみ。今回アサインされたのはパーティ会場が東館に入っている事からなのか、東館コンフォート・スーペリアツインというカテゴリーのお部屋でした。(古いホテルの常で膨大な種類の部屋があるのです)
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↑ブルーとダークブラウンが基調のシンプルなデザイン
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↑奥に広い造り
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↑窓脇に長ソファ
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↑バスルームは少しだけ広いユニットバス
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↑アメニティ
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↑フチが緑と濃紫の刺繍で2色に色分けされたタオル。自分のタオルは、どちらなのか見分けやすい工夫です(全部で4色ある様子)
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↑クローゼットの引き戸ドアを開けてびっくり、お茶セットと冷蔵庫が出現
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↑ミネラルウォーターはサービス(無料)

目立ち過ぎず地味過ぎない、ややフォーマルな服に着替えてエレベーターに乗り下のフロアにあるパーティ会場へ向かいました。


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# by schnee_yuki88 | 2017-09-19 14:38 | 札幌 2017 | Comments(0)

札幌 2017 その1 機上にて

2017.8.11(山の日)お盆。北海道の札幌へ1泊2日の弾丸旅。札幌在住な夫の恩師によるパーティ参加と、札幌市内にある私の実家のお墓詣りも兼ねて。
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↑同じスターアライアンスという事で貯めているシンガポール航空マイルを付けられるANAで。関空から新千歳空港まで約90分

お盆シーズンという事もあり航空券、ホテルも高騰+大激戦。半年前から押さえ、近くのアジアへ海外旅行出来る位の金額かかり驚きました。札幌へはアジア圏観光客の皆さんも押し寄せていて、日本人客以外ともチケットとホテルの争奪戦になる訳で、まあ仕方ないです。先手必勝ですね。

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↑徳島県産すだち酒を機内で購入。かなりマイルド、もう少し酸味と炭酸強めでもよかったかも?
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↑夫はビールを購入。ANAらしく青い缶です
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↑オヤツにJA金沢市「金沢砂丘 すいか餅」購入。可愛らしい見た目に、ちょうど良い甘さ

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↑雲の上は快晴
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↑高度下がり、北の大地が見えてきます

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↑新千歳空港に到着
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↑荷物受け取るターンテーブル近くに積み上げられたペット用ケージ。一度でこんなに大量に見たのは初めて

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↑出発階に移動。お目当の店舗へ
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↑子供時分からのお約束、雪印パーラーのソフトクリームをパクリと。懐かしい味+北海道ならではのクリーミーさに陶然。新千歳空港に着いた時の自分的・恒例行事です

帰る時は多分、お土産を買う時間は無いと思われるので今の内にと、一足先に北海道土産を空港売店で一気に購入しスーツケースに詰め込みました。

新千歳空港から、まずは私の実家のお墓詣りを電車とタクシー駆使して父方・母方共に完了(約2年振り)。今回の宿泊・パーティ会場である札幌グランドホテルへ向かいます。

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# by schnee_yuki88 | 2017-09-09 15:13 | 札幌 2017 | Comments(0)

パンダくろしお号に乗車

2017年9月2日(土曜)。期間限定で運行中「パンダくろしお Smileアドベンチャー・トレイン」に偶然乗り合わせました。
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↑くろしお15号

くろしお号は私が都会や旅行に出る時、よくお世話になる特急。このパンダくろしお号は2017年8月5日から運行中ですが、先頭車両を撮る機会は今回が初。

2017年がJR西日本発足30周年、2018年がテーマパーク「アドベンチャーワールド」(和歌山県白浜町)開園40周年である事を記念したコラボレーション・ラッピング電車です。

ニュースを聞いた時は、あまりピンときませんでしたが、いざ乗ってみると結構楽しい。
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↑パンダまみれの内側ドア

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↑シートカバーもパンダ柄(普通車のみ。グリーン車は通常カバー)
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↑座席の後ろも小技効いてます

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↑40分小旅行のお供、スタバのミントチョコ味。ド●リッチ的な仕様で、飲んでびっくり(そうとは知らず購入) 。よく見ると「WITH チョコレートプディング」なるほどそういう事か‥。

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↑降車。
サーっと走り去ってしまい今回うっかり撮り損ねましたが、イルカや虎、ライオン等アドベンチャーワールドにいる他の動物達のラッピング車両も。

現在アドベンチャーワールドには2016年9月に生まれたばかりの子パンダ含め、5頭のパンダファミリーがいます(日本最多)。ガラス越しではない近い場所で、ノビノビ過ごすパンダ達をゆっくり眺められるので、とりたててパンダ好きではなくとも結構楽しめます。

個人的に大好きなペンギンもいっぱい。カメラ向けるとグーンと胸を張りポーズ決めてくるキングペンギン達。日本ではアドベンチャーワールドと名古屋港水族館の2館のみにいる皇帝ペンギンも。どっしり大きく(体長1m超え)、パンダ同様に子ペンギンが2016年10月に誕生。

何だかそろそろ、また行きたくなってきたような??


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# by schnee_yuki88 | 2017-09-03 10:32 | 鉄道(国内) | Comments(0)
卵の白身が好きです。黄身も嫌いではありませんが白身のツルっとした食感のトリコです。朝食に、白身だけのオムレツ、ホワイトオムレツを特注で作ってもらいました。
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↑ホワイトオムレツ。味付けは塩胡椒のみ

今年は洋朝食を選び、会場のカドー・ドゥ・ラ・メールへ。ホテルアナガの朝食はビュッフェではなくオーダー制。多種多様なビュッフェ朝食も楽しく好きですが、まだ半分まどろんでいる状態で、ゆっくり頂くオーダー制朝食も優雅な雰囲気、別の良さあります。

何年か前、朝食メニューにホワイトオムレツが記載されており喜び勇んで頼むと、真円でパンケーキの様な厚さと形状の白身焼きの上に、軽く炒めた赤と黄色のパプリカみじん切りが敷きつめられた華麗な一皿が登場し驚いた事がありました。
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↑その華麗なホワイトオムレツ画像を発掘、2014年7月の時のもの。記憶よりも多くの多彩な野菜が載っていた事が判明

和朝食にしたり、食欲無く朝食は無しにしたりの年が続き、カドー・ドゥ・ラ・メールでの洋朝食は数年振り。またあの美しいホワイトオムレツを‥と期待しつつメニュー見るも、卵料理の欄に「ホワイトオムレツ」の記載はありません。多分きっと料理長が替わりメニューも改変されたから無くなってしまったのだなと残念に思うも、すぐに気を取直しスタッフさんを呼びダメ元でホワイトオムレツをお願いしてみました。出来ますとの事で、念願叶ったのがトップ画像の一皿です。

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↑さっくり食感に、しつこくないバター味で、どの種類も朝の半分寝ている胃に優しかったパン

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↑サーモンと生ハムのサラダ、スムージーにジュース。パイナップル、マンゴー、葡萄にオートミール等。蜂蜜を少々垂らしつつ頂きます

ホテルアナガの洋朝食で、長年名物のメニューは「エッグ・ベネディクト」。こちらは勿論、シェフが代替わりしても健在でした。が、昨晩のお酒もホンの少し残り朝にあまり強くない私達夫婦には、結構ヘビーで無理め‥。夫はジュースとスムージーしか摂らず、私は食欲あまり無くてもツルっといけるホワイトオムレツを頼んだという訳でした。

朝に弱いとは言っても、つい頑張り6時半にむっくり起き人気のデッキチェアを早々に確保しておいたので、朝食後は12時のチェックアウトに間に合う様に、プールへ行きギリギリまで水遊び。
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↑朝一番、デッキチェア取りに。部屋へ戻り朝食時間まで二度寝
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また来年!(終)

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# by schnee_yuki88 | 2017-08-30 14:20 | Hアナガ 淡路島 2017 | Comments(0)
BARではカウンター席に好んで座ります。居並ぶ酒瓶を眺めつつ直にバーテンダーさんとやり取り出来る醍醐味が。ホテルアナガにはロビー横に終日オープンのラウンジ、そしてその奥にカウンター席が新設されているのを知り今年早速、初めて利用してみました。
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↑昼間に撮影

夕食後だったので、好きな辛口ショートカクテル等は頼まず目に入ったボトル、主にブランデーを並べてもらい、さてどれにしようか‥
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↑右から、ブランデーの中ではキリっとした辛口の味わいで私の最も好みな銘柄オタールのXO、真ん中はそのオタール最高峰、エクストラ‼︎ スラリとした水滴を思わすボトルは、ワイングラス内壁を伝い落ちる雫(しずく)の形状からデザインされたもの

左はホテルオーナー私物との事で、お出しは出来ませんが‥と言われるもボトルのみ拝見させて頂きました。

オタールXOは好きなシンガポール航空のビジネスクラス席と空港ラウンジで飲めて、自宅にも置いており今回は選外に。そんな訳で、ダメ元でオタールのエクストラ!こちらお願い出来ますか?と思い切ってバーテンダーさんに尋ねたところ。

大丈夫ですよ(えぇっ⁉︎と頼んでおきながら思う)、でももう何年も存在を忘れられ気味で中身の保証はちょっと‥と口ごもられましたが、この1本には個人的にちょっとしたご縁あるのです。

ホテルアナガには敷地内に夏のみオープン、ロビーから車で送迎してもらう必要のある距離の所に「ヴィラ・ヴェール」という海を眺めながらシェフの焼く鉄板焼を頂ける素敵なヴィラがあります。

そのヴィラ一角にはBARカウンターがあり(現在BAR営業は休止中)、鉄板焼の後そちらへ席を移るのを楽しみにしていました。3年程前でしたか、近所で養蜂業する傍らホテルアナガに夏季限定アルバイトに来ていた、恰幅良いニュージーランド男性がヴィラ・ヴェールでのバーテンダー担当だった事が。

ヴィラ営業時間内とはいえ食後すぐ部屋へ戻るゲストが多く、BARには私達夫婦とそのNZ人バーテンダーさん入れて3人だけに。彼に色々カクテルを頼み、ふとカウンター右端上の棚に、見覚えあるシルエットの瓶が飾られているのが目に入りました。あれは、オタール?でも見た事の無いデザインだなあ‥と思い、NZ人バーテンダーさんに取ってもらった、それがこの目の前にいるオタール・エクストラ。
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↑ヴィラ・ヴェールから本館に新設されたBARへ、よくぞご無事で。そして2017年、私に再び見付けられてしまったオタール・エクストラ、オールドボトル。

その晩は夜も遅かった為かホテル内で出すお酒の値付け責任者不在で、アルバイトの権限では値段付けられないから、ごめんなさい。という事でオーダー出来なかったのです。

いよいよ開栓↓
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ドキドキ、、
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ついに長い眠りから覚めました。
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感無量です。開けたては、ちょっとまだ寝ておりましたが段々と、カラメルや干し葡萄を思わせる甘い香りが広がりました。来夏(まだあれば)、どう変化しているかなあ?

手前にある針金状のものは「ティン・キャップ」ティンはブリキの事で、戦中・戦後の材料難でコルクが入手しにくい時代に使用されたもの。こちらで封をされたお酒は古い時代のものと分かり、このオタールが古酒であることを示しています。

オタール・エクストラとの嬉しい再会と、遂に味わえた感激を噛みしめつつ、ゆっくり歩いて部屋へ帰り、鱧おにぎりを夜食に食べて(笑)、就寝。

あとは朝食レポで、ホテルアナガ2017夏の宿泊記は終了です。

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# by schnee_yuki88 | 2017-08-27 16:10 | Hアナガ 淡路島 2017 | Comments(2)
鱧(ハモ)。6月・7月の淡路島・明石海峡産の鱧は一年の内で最も身が肥える旬の時期。ホテル近くが最高の漁場です。
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↑造りの一部。
左:定番、鱧の湯引き。酸味と甘味のバランス良い梅肉ソースをつけて爽やかに。右:横輪(ヨコワ)。マグロの子、中トロと赤身の中間の様な色味と食感

北海道生まれ関東育ちの身には長年あまり縁のないお魚でしたが、関西に嫁に来て3年ほど経った辺りから、その淡白で涼やかな味を体感出来るようになり今や夏には欠かせない、産地の淡路島までつい出かけてしまう程の一品に。

初めてホテルアナガの和食処「阿那賀」で鱧を単品で頂いた時の衝撃が忘れられずにいたところ、今年はその鱧づくし「鱧会席」付き宿泊プランが目玉として出ており思わず飛びついた訳です。(いつもは大抵、素泊まりを選択、食事はメニューからその時に目についたものを頼む事が多い)

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↑まずは地ビール、サッパリと少々酸味効いた島レモンビールで乾杯

メニューを出た順に、ご紹介。
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【前菜】↑
もずく酢 山桃蜜煮 万願寺ちりめん お浸し 笹巻麩 新甘藷(新さつまいも)檸檬煮
【吸物】鱧真丈【造り】左から、鱧湯引き 横輪 伊佐木 鳴門鯛

バラエティ豊かな前菜に始まり段々と鱧メニューが増えてきます。

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↑淡路島・都美人酒造 大吟醸「凛美」
兵庫県産 山田錦を40%まで精米。やや辛口な口あたりで会席の中盤にピッタリ

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【煮物】(左上)↑
鱧揚げ煮 旨味ジュレかけ
【焼物】(左下)
鱧照り焼き 野菜酢漬け
【天婦羅】(右)
鱧 車海老
フワリと淡白なお味に、さっくり食感。塩や梅肉ソースよく合います

【食事】
鱧土鍋御飯 赤出汁 香の物↓
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こちら鱧会席のハイライト。テーブル横まで、仲居さんが来て混ぜ混ぜ‥
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パッとフタを開けてくれたとき、思わずワアっと歓声上げてしまいました。帰り際に食べ切れなかった分をオニギリにして、夜食用に持たせてくれるのが嬉しい↓
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鱧のお出汁がジンワリ効いている、夏の海を想起させる逸品でしたね〜‥。

最後に
【甘味】
和三盆プリン 桃コンポート↓
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和三盆の穏やかな甘さがとても上品

多種多様な調理法と食感の鱧を堪能できました。もう少々、鱧の淡雪の様な、淡白なお味を活かしたメニュー寄りの方が私と夫の好みには合ったかもしれませんが、おおむね満足です^_^

毎年、鱧と同様に淡路島産の雲丹を、舟ごと頂くのが楽しみなのですが今年は会席で満腹になってしまいオーダーは断念。それは来年のお楽しみに。北海道産の濃厚な雲丹も良いのですが、淡路島産の雲丹はちょっと小振りで苦味がわずかに効いていて、お酒のアテ(つまみ)に最高なのです。

食後はラウンジ奥に新設されたバーのカウンター席を確保してもらい、食後酒など頂きに。次回はBARレポです。

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# by schnee_yuki88 | 2017-08-25 12:06 | Hアナガ 淡路島 2017 | Comments(0)
エレベーター乗らずとも部屋に行ける。スタイリッシュな高層ホテルが幅をきかす昨今、私は逆をゆく低層ホテルを偏愛しております。ホテルアナガは2階建のみで横に広い造り、フロント前を通らないと部屋に入れない動線でセキュリティ面でも安心感あります。
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↑フロント横を通り過ぎて部屋へ至る途上。暖炉も設置されている、ゆったりした宿泊客専用の共有スペース

毎年、1階のプールを臨める側を好んで指定。プールの混み具合がすぐに分かる為です。大鳴門橋と海だけを臨める側もあり、より静かに滞在したい方には、海側客室を推奨↓
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↑ウッドデッキ付き。手前にはデイベッド
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↑ハリウッドツインのベッド
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↑バスルームは洗い場式で広々
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↑洗面。事前にお願いせずとも、リゾートホテルならでは?タオルが大量にセットされています
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↑アメニティ。あまり他では見たことのない銘柄
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↑床はフローリング
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↑お茶と冷蔵庫コーナー。私物スペースも有
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↑館内の案内図。全40室ほどの小じんまりさながら天井は高く空間は広々、バブル期に造られた建物ならでは。しかし広過ぎでも無く、徒歩で館内を周るのに丁度良いスペース感です。


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# by schnee_yuki88 | 2017-08-17 19:11 | Hアナガ 淡路島 2017 | Comments(0)
和か洋か。ホテルアナガ周辺には一切、他の飲食店が無いので必然的に滞在中の食事は全てホテル内で取る事になります。毎年、予約時にディナーは和洋どちらにしようか悩みます。今年2017年は鱧会席に惹かれ和を選んだ訳ですが、2016年に着任した1つ星持ち新シェフのフレンチも食べてみたいとランチ営業時間内に何とか滑り込み、がっつりとはいかないまでも繊細なお料理の数々を堪能。
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↑まずはワインリストからパイパーエドシックのロゼをオーダー。濃いめの味と色。奇しくもバッグとエチケットほぼ同じ色でした
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食材そのものの味を活かした系統の軽やかで健康的な美のあるフレンチ。デセールもサラリと海辺のリゾート地らしさを演出。来年のディナーは多分フレンチです、きっと。つい好きなシャンパン頼んでしまいましたが、色々なワインも合わせてみたい。
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↑天井高い「カドー・ドゥ・ラ・メール」の静かな昼下がり。大鳴門橋うっすらと見えました
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# by schnee_yuki88 | 2017-08-07 16:35 | Hアナガ 淡路島 2017 | Comments(0)
車でゲートを入ると桟橋が左手にあります。ホテル専用クルーザー「アンチーム」が停泊しているのが見えました。何年か前に友人達と宿泊した時にチャーター、鱧のオードブルとシャンパンなどを頼んで積み込み渦潮見物した思い出が。

ホテル専用桟橋を出発し7分程で大鳴門橋の近くまで行けます。来年また別の友人達とグループ旅行出来そうなので、その時に再度チャーターする予定。最小人数の設定などはありませんが、人数多めでワイワイと乗る方が、より楽しいかなと。
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↑ホテル専用クルーザー「アンチーム」

↓以前、友人達とチャーターした時の画像を発掘。大鳴門橋に接近
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↓クルーザー上階
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↓乗船前、ホテルからフード類の積込
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↓内部
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↓好きなルイ・ロデレールを事前オーダー
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↓漁師町を抜けると忽然と現れるゲート。ここを入ると左手に桟橋
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↑桟橋を過ぎ、しばらく車を走らせると、なだらかな坂道沿いに淡路島名産の玉葱を干す小屋、テニスコートなどが見えてきます。アジアンリゾート風なホテル看板も。
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↑到着。エントランス前にはホテルのシンボルマークにもなっているオリーブの木があります
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↑今でこそ珍しくありませんが、座りながらゆったりチェックイン・アウト出来るフロント

部屋に入れるのは15時からですが、14時頃に着いたので、まずはフレンチレストランで少々遅めのランチを。

夕食は鱧会席の和食を予約してあり、それを楽しみにしているのですが、ロンドン・NY・東京の星付きレストランで活躍し2016年からフレンチレストラン「カドー・ドゥ・ラ・メール」で腕を奮う新シェフの料理を食べてみたいなあと。部屋や施設の改装、新シェフの招聘など、年々ゆっくりと少しずつ、変化しながら進化するホテルアナガの姿勢には好感持てます。

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# by schnee_yuki88 | 2017-08-02 15:41 | Hアナガ 淡路島 2017 | Comments(0)
2017年7月。
毎夏同じ場所で過ごすライフスタイルに憧れ、元来色々なホテルに目移りしがちな身でありながら、ここ5〜6年通い続けているホテルがあります。淡路島の南西端に約2万5千㎢の広大な敷地を擁する、1987年開業、2017年に30周年を迎えるホテルアナガ。
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↑早朝にメインプールを撮影。(白い玉のようなものは夜のライトアップ用)

ホテルアナガの屋外プールは7月中旬〜8月末のみオープンしますが、こちら日本では大変稀少なスイムアップ・バーがあります。プールから上がらずともドリンクを頂ける造り。海外のリゾートホテルで時々見かけますが、日本では大変珍しいのです。そして何よりホテルアナガのスイムアップ・バーはキチンと毎年運営されているのが素晴らしい。海外でも、スイムアップバーの設備はあれどスタッフ無人でオペレーションされていない所が結構あります。
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↑スイムアップ・バー。プールから直接ドリンクを頂けます。会計は部屋付け
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↑毎年ここに座ると、夏が来たな〜と実感
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↑ライチ味のカクテル、チャイナブルー
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↑今年のシャンパンはテタンジェでした

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↑温水ジャグジーも有り
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# by schnee_yuki88 | 2017-07-24 14:32 | Hアナガ 淡路島 2017 | Comments(0)
2017年6月18日、日曜日の夕方。京都駅直結ホテルグランヴィア京都まで来てみると想定以上の人の多さ、ティーラウンジ前は動きそうにない待機列で早々に退散。深緑色と金色の見覚えあるイメージカラーで統一された特設コーナーがロビー隅に設けられているのが目に入り近付くと、ちょうど昨日2017年6月17日に運行開始したばかりJR西日本のクルーズトレイン「瑞風」大型模型が展示されていました。
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先代「トワイライト・エクスプレス」のスイート2号車に乗り札幌から大阪まで旅した時のことを思うと、西日本の中だけ周る瑞風の移動距離の短さ(と、その割には大変なお値段の高さ)には辟易しますが、東の方のはともかく、こちらの方は車両デザインが先代を踏襲しつつより豪華・現代に合う仕様に仕上げてあり、こんな良く出来た模型や雑誌の記事など見かけると、乗り鉄子心がグラっと揺らぎます。
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↑四季島、瑞風、ななつ星ほか各種観光列車が特集されている女性誌
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しかし心揺らいだ所で、瑞風の第2期募集は最大倍率123倍だったとか。(2017年6月23日付「Traicy」ニュースより)いやはや。遠い目になってしまいます。

気を取直し、買物客で混み合うJR京都駅直結の伊勢丹で夕食用のお弁当を購入。市松模様が美しい↓
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↓帰りも特急くろしお号で。
途中の新大阪駅に停車、疲れてボンヤリと座っていた所、唐突に声を掛けられ誰かと思いきや夫の大学の後輩で鉄道好き仲間のM君。偶然同じ車両に乗り合わせて、お互いにびっくり。
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早速、つい先刻撮ってきた瑞風の模型画像を見せて少々鉄道談義。M君も私と同じく、東の方のはデザインあまり好みではない(私も彼も実家は関東なのですが)けど、瑞風は一度乗ってみたいとのこと。1泊2日片道ショートクルーズもあるそうで、出発駅と終着駅が同じではない方がよい私が今後狙うとすれば、そのコースでしょうか。(終)
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# by schnee_yuki88 | 2017-07-09 14:57 | 京都 2017 | Comments(0)
6月中旬の土日、二条城での銀英伝イベント2日目。2日目限定の出し物「講談」が14時から聴けるというので、京都国際マンガミュージアムから徒歩で二条城へ。
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↑会場到着後、まずは一杯。
滋賀にあるドイツ風の農業公園「ブルーメの丘」工房で作られている近江地ビール(以前そちらでも銀英伝イベント開催あり)。クリーミーでよく冷えており暑い戸外で飲むのは格別。ビールが最もよく似合いそうな(平民から実力で出世)イメージのメインキャラクターの内の一人、ミッターマイヤー元帥と共に。
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↑昨日とは違う場所に整列
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↑演者は撮影禁止なのでステージのみ撮影。ステージ近くのベンチに座れました

「講談」実は聴くのが今回が初。江戸時代初期、本や書物がまだ珍しかった頃、生活に窮した浪人や兵法学者が軍記物や政談などを辻や店先で読み投げ銭を得たのが始まり。会話で成り立つ落語との違いは、話を読む芸であること。台本を釈台(しゃくだいー小机)に置き張扇を叩き調子を取りつつ、観衆を物語の世界に引き込み、語る。日本で現在、約80名程のみ活動しているそう。

今回出演する講談師・四代目 玉田玉秀斎さんは1976年生まれ大阪出身、ロータリー交換留学でスウェーデン滞在した経験から日本文化に興味を持ち紆余曲折を経て2001年に旭堂小南陵氏に入門。2016年、四代目 玉田玉秀斎を襲名(100年振りの復活)。音楽と融合した講談、主にジャズ講談や外国語講談に取組む。

銀英伝こと銀河英雄伝説は、まさにこの講談のルーツである軍記物。権謀術数渦巻く貴族社会や、民主主義国家の政治家達の権力闘争も描かれた政談物でもあります。

四代目 玉田玉秀斎さん、現代の「辻先」YouTubeで「銀河英雄伝説講談」を開始。2017年6月の時点で、第八回目まで公開中。

二条城での和のイベントに、これ以上ない位の絶妙な出演者さん。お話は、アニメ版銀英伝の作中で皇帝ラインハルト役を担当、今となっては伝説的な存在の声優さんで今回の鏡開きメインゲスト・堀川りょうさんと一緒に二条城巡りをした時の小咄に始まり、銀英伝作中にあるエピソード、前王朝の幼帝誘拐話まで。二条城は大政奉還が行われた所であり「王朝の交代」という事で、場とリンクさせたのがお見事。約30分。初の講談経験、元から好きな物語で聴けたのは嬉しかったですね。

個人的に話芸全般、これまであまり興味持てずにおりましたが、講談は私には馴染み深い「本」がベースという事もあるのか抵抗感無くスッと入っていけました。また機会あれば他にも色々、講談を聴いてみたいものです。

上洛の目的は、これで完遂。あとは帰るだけです。

↓二の丸御殿正門「唐門」
東照宮勤めの武士を父に持つ日光金谷ホテルが実家の、箱根富士屋ホテルに来た婿様、山口正造氏の肝入りメインダイニング「ザ・フジヤ」に柱の造りや動植物の飾りなど似ていると思いました。日光東照宮、二条城どちらも徳川家関係の重要な建築を担当した官位を持つ大工頭、中井正清によるもの。「ザ・フジヤ」デザインのルーツは多分この辺りなのでしょうね
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↓二条城・東大手門出て右手辺りにある刀剣店。外国人観光客の多くが店先で足を止めていました
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↓近くの建物横にいた鍾馗(しょうき)さま。主に京都で、魔除けとして置かれている事が多い
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↓同じく二条城近く、お洒落な雰囲気の靴のお手入れ専門店。ここ近年都会で増えてきた様に思える業態です
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二条城最寄り駅は地下鉄東西線「二条城前」駅、大変分かりやすい直球な駅名。そこから京都駅まで向かいました。日曜日の夕方、観光の拠点・京都駅は大混雑。帰りの特急の時間まで、お茶でもしようかと駅直結ホテルグランヴィア京都まで行ってみた所、ホテル入口辺りに鉄子心をくすぐる、あるモノが。(続く)


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# by schnee_yuki88 | 2017-07-08 21:17 | 京都 2017 | Comments(0)

関空拠点・国内と海外、ちょっと大人旅を主に綴ります。シンガポール航空マイラー、少々鉄子。ホテル、プール、水栓金具(蛇口)好き、香水収集。ワイン、カクテルはじめ酒類全般愛好。


by yukix